フロアソファ Lucy ルーシー

くつろぎのフロアスタイル
デザインと座り心地にこだわった、本格フロアソファ

部屋が広く感じられるロースタイルのソファ。天井高が低かったり、間取りが狭かったりする日本の住宅では、圧迫感がなくなる、と人気が高まっています。

そんなロースタイルソファの中でも、本格ソファの構造と、美しいストレートラインが魅力的、シンプルかつおしゃれでモダンなフロアソファ「ルーシー」をご紹介。

カジュアルに見えがちなローソファも、木枠を使ったソファらしいラインの美しさと落ち着いたカラーリングのフロアソファなら、高級感ある空間に。

座面が広く、ローソファで寝たい方にもおすすめ。こたつに合わせれば、より快適なフロアライフを満喫できます。フロアソファは、2人掛けから3人掛けまで暮らし方やお部屋に合わせてサイズもお選びいただけます。

ロースタイルソファは、見た目にも圧迫感を与えず、すっきりとした印象でおしゃれにお使いいただけます。床からの高さが約18cm。座って足を伸ばすのもいいですが、床にラグを敷いて、寄りかかることもでき、シーンに合わせてロースタイルの床生活を楽しめます。
このフロアソファの高さは、小型犬などのペットが上り下りするのにも負担が少なく、愛犬と一緒にフロアライフを楽しみたい方にも、ぴったりのです。

フロアソファの魅力は、こたつにも合わせられること。座いす代わりにも使えますし、うたた寝の時に、寄りかかるのにも最適。 もっともぐって、座面を枕にしてしまうという人もいます。
こうなるともう、フロアソファから抜け出せなくなりそうです。

フロアソファは高さがないため、お子様でも安心。座面が低いと、落下した時のケガなどの心配も少なくなるので、子育て中の方にもおすすめしたいソファなんです。フロアソファと厚めのラグを合わせればさらに安全にご利用いただけます。
開放感があると共に見通しがよくなるので、キッチンからリビングがよく見える、というメリットも。お子様の遊んでいる姿も見やすくなります。

広めのリビングがある方は、仕切り代わりにローソファを配置してダイニングスペースをつくるのがおすすめ。
背もたれが低いこのローソファなら、窮屈な印象を与えることなく2つの空間をつくることができます。

フロアソファルーシーは、理想のお部屋に合わせて選べる2種のファブリック素材をご用意しております。
実際に肌にふれるソファのファブリックだからこそ、こだわって選んでいます。

混色の織生地素材は、糸に強弱があり、見た目に立体感が生まれます。さわったら、ついクセになってしまうようなやわらかい素材です。
さらに、複数の色を混ぜているため、単色に比べて深みがあるカラーで、生地感も立体的な素材感を感じられる仕上がりに。
混色の織生地のフロアソファは、単体で見ても上品でぐっとおしゃれなローソファになります。
生地に多色が含まれているので、お部屋壁紙の色や雰囲気を限定せず、幅広いお部屋になじむフロアソファに仕上がります。
今回、フロアソファルーシーでは、この織生地素材生地を使用したカラーとして、ミディアムグレーとモスグリーンの2カラーをご用意しました。
ミディアムグレーはプレコチリコで紹介している、「テクスチャードニュアンス」の生地で、ルーシーおすすめのカラーでもあります。

ルーシーおすすめの生地素材とカラーのミディアムグレー。このミディアムグレーは、プレコチリコでおすすめしている“ニュアンスカラー”の糸を織り交ぜ、質感とグラデーションを表現した「テクスチャードニュアンス」の生地を使用しています。
しっとりとした雰囲気を纏うミディアムグレーは、部屋の雰囲気をそこなわず、空間にまとまりを生んでくれます。ニュアンスカラーのお部屋づくりにはぴったりなグレー系のカラーです。
ライトグレーから濃いめのダークグレーの壁紙や床材はもちろん、混色織のグラデーションがかっ生地なので、くすみピンクやベージュやブルーグレー、ホワイトアイボリーなどのカラーとの相性も抜群です。
ニュアンスカラーのお部屋にぴったりと馴染んでくれるミディアムグレーのローソファを置けば、ニュアンスカラーのお部屋へと空間全体をぐっと近づけてくれます。

大人っぽいグリーンを基調とした混色織生地で、お部屋が高級感ある空間に。印象的なカラーなので、お部屋の真ん中にローソファを置いて、ソファでお部屋の印象を決めてみて◎　アクセントカラーとして、お部屋に入れてもぐっとおしゃれな雰囲気になります。
北欧調のお部屋に差し色としてこのローソファを置いてもよく合います。

さわるとぬくもりのある生地感が気持ちいいコーデュロイのような素材です。皿り心地が滑らかなのでずっと触れていたくなるような生地感が特徴です。
あたたかみがあり落ち着いた、アイボリーとブラウンの2カラーをご用意しました。

やさしい色合いが特徴のアイボリー。しっかり感のあるローソファでも、お部屋の雰囲気が重くなりません。

リッチで落ち着いた色味のブラウンは、ほんのりとあたたかい印象を生み、リラックス空間にぴったり。

背もたれのクッションは肩甲骨のあたりまでを支えてくれます。

背の高いハイバックソファに比べ、ロータイプのフロアソファはお部屋を広く見せることができるため、ゆったりとした空間を実現したい方におすすめです。

背もたれのクッションは肩のあたりまでしっかり。ハイバックソファなら、しっかりと背中を支えてくれるので、ゆったりともたれかかることが出来ます。

リラックスできる場所がほしい方にはハイタイプをおすすめしております。体をしっかり支えてくれるハイバックソファは、くつろぎ時間の強い味方に。

木枠を使い、シンプルかつ上品なローソファのカタチと、しっかりとした座り心地を実現。へたりにも強いため長くお使いいただけます。
ローソファの座面の硬さはやわらかすぎず、少し硬めの座り心地で、長時間座っても疲れにくくなっています。セットでも使えるオットマンも同じ構造なのでへたりにくく長くお使いいただけます。

ワイド肘は、約16cm。しっかりと幅があるタイプです。中に木枠が入っているので、へたりにくいのが特徴です。ワイド肘なら、ちょっとしたもの置きとしてもお使いいただけるほど、丈夫です。

座面の広さは変わらず、肘をスリムタイプにするだけで、必要なスペースをぎゅっと減らせます。今まで狭くて諦めていたソファのある生活が、スリム肘ならかなうかもしれません。ローソファにスリムタイプの肘なら、狭いお部屋でも開放的な空間に見せることが出来るので◎

ウレタンだけでなく、Sバネやウェービングベルト、といった中材のおかげで、弾力があり、背もたれも、しっかりと受け止めてくれます。
座り心地にもこだわったフロアソファにするために、ただ硬いというわけでなく、クッション部分はやわらかさも兼ね備え、長時間座っていても疲れにくいつくりを目指しました。
このローソファなら大柄の男性が座っても、沈み込みすぎず、しっかりと座面と背もたれで身体を支えてくれます。

フロアソファはお部屋や暮らしに合わせて選べる3サイズ展開です。

２人掛けサイズは、座面の幅が約100cm。お部屋が狭い方にも、取り入れていただきやすいサイズです。フロアソファだから２人掛けサイズなら、さらにお部屋も広々とした空間に。

少しゆったりとした座面幅は約130cmの2人掛。クッションを使ったり、ソファ上で横座りしたりしても2人でゆったり座れるので、お子様と2人で座りたい、という方におすすめです。

3人掛けサイズは、座面の幅が約160㎝。ソファにくつろぎと存在感を求める方におすすめです。ロースタイルの暮らしを楽しみ尽くすには、これ以上ないサイズです。2人で使えば広々としたリラックス空間に。3人で使っても十分にくつろげる広さのフロアソファとしてお使いいただけます。大き目の3人掛けフロアソファなら、ゆったりとしたくつろぎの時間をお楽しみいただけます。

ラグをはさんで、2人掛けと3人掛けのローソファを置いて、くつろぎ感あるリビングにしても。真ん中のテーブルをはさんで、ローソファでリラックスしながら家族や友人との会話も弾みそうです。

ローソファの背もたれのクッションを外すと、奥行き約70cmまで広がります。ローソファに付いているクッションを枕に、お昼寝も。

お部屋が広々と見えるローソファに合わせて足が伸ばせる、オットマンもご用意しています。ローソファとオットマンを合わせたから、脚元もゆったりとリラックスできるくつろぎの空間がかないます。

フロアソファと対面になるように使用すれば、1人掛けソファとしても。

2人掛けローソファの間にちょっとしたもの置きとしてしようしても、ローソファと合わせてL字になるようにレイアウトしても。

ローソファとオットマンのセットなら、お部屋に合わせてローソファの配置を変えることができます。