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    四季の雅 手ぬぐい紋づくし(大) 

    四季の雅 手ぬぐい紋づくし(大) 

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    商品のポイント

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    手ぬぐいファンも必見。新潟県の伝統工芸
    越後本染注染でつくったオリジナル縁起手ぬぐい

    染工房 越後亀紺屋(えちごかめこんや)と四季の雅が共同開発した一品です。
    丁寧に染め上げた、拭きごたえのある希少な伝統工芸 縁起手ぬぐいを、ぜひあなたも手にしてみませんか?
    ちょっとしたプレゼントにも喜ばれます。

    専用のタペストリー棒を使えばおしゃれな壁掛け縁起タペストリーとなり、人気のお飾り「四季の雅12ヵ月セット」との相性も抜群。
    日本の季節と伝統を一層お楽しみいただけます。

    ▲(左)専用タペストリー棒・壁に穴開けないフック使用 、(右)専用木製額スリムサイズ使用

    伝統工芸 越後本染注染手拭(えちごほんぞめちゅうせんてぬぐい)の ぬくもり

    「四季の雅」ならではの世界観を、日本の知恵が詰まった手ぬぐいにのせてお届けするために、今回訪れた染工房は「越後亀紺屋」。新潟県にある、伝統工芸手ぬぐいの製造工房です。
    私たちの記念すべきオリジナル手ぬぐい一作目であるこのロゴづくし柄から、ご協力頂けることになりました。

    ✓染工房 越後亀紺屋 とのコラボレーション

    新潟県 阿賀野市に工房を構える亀紺屋の創業は江戸時代。270年以上もの「染め」の歴史があり、「亀紺屋」の屋号で親しまれてきました。
    時代と共に独自に培ってきた技法で、全国の工房の中でも独特の存在感を放っています。

    伝統を重んじながら新しい息吹を吹き込み、職人たちが長い年月をかけて作り上げたとも言うべき一枚を、手に入れていただけます。

    ✓手仕事の記憶が宿る手ぬぐい

    ▲糊や染料を洗い落とす大きな水槽。一つ目の水槽には、阿賀野川から引き入れた水。川の水で糊を落とします。

    作業のすべては、職人による手仕事で行われます。
    人の手とからだを使い、時間をかけて丁寧に仕上げることで、長年にわたって愛されるしなやかな作品となります。

    手ぬぐい一枚一枚に宿るのは、職人の手仕事による温もりです。細部にわたるこだわりが、使うたびに感じられます。

    ✓生地もこだわり品質。何ヵ月も待って。

    手ぬぐいの生地には、大きくわけて2種類あるとされます。粗い目の生地と、細い糸の生地です。

    亀紺屋の手ぬぐいで用いるのは、しっかりとした粗い目の生地。そのなかでも、糸の密度が一般より高い、こだわりの生地を使用します。

    染料や技法に最も相性が良く、納得の染め上がりを引き出すための、こだわりです。
    入手するにも大変時間がかかる希少な生地ですが、この生地も、品質の一部となっています。

    共同開発によって生まれた、品質への自信。長い歴史を持つ染工房の技が、この手ぬぐいに生きています。

    ✓生地の使い心地は

    こちらの手ぬぐいは、手ぬぐいらしい、拭きごたえのある一枚です。
    吸水性と通気性があり、使ううちに柔らかく馴染み、長く使用できます。使い心地はもちろん、美しさと耐久性においても、その価値をお約束します。

    飾っても美しい。
    四季と縁起モチーフに、物語をのせて

    どこを切り取っても絵になる、美しい日本の伝統。一年を通じてお使いいただける柄です。

    ✓縁起の良い伝統柄モチーフ

    ▲左から矢絣、青海波、麻の葉、七宝

    四季の雅のロゴマークにも使われる縁起の良い伝統柄を描いています。

    ・矢絣(やがすり):初詣での「破魔矢」と同様、不幸を取払い幸せを射抜くという意味があります。

    ・七宝(しっぽう):七つの宝。円の繋がりは縁の繋がりに由来し、無限の子孫繁栄や、人間関係の豊かさ、富貴の意味が込められています。

    ・麻の葉:麻の葉はまっすぐにぐんぐん成長していくことから、子供の健やかな成長の願いが込められています。魔よけの意味も。

    ・青海波(せいがいは):無限に広がる波の模様に、未来永劫へと続く幸せへの願い、平安な暮らしへの願いが込められています。

    ✓花と玉モチーフ

    四季の自然を感じさせるデザインは、日本の美意識を象徴しています。

    ロゴモチーフの梅の花、太陽・星・月・雪のイメージとも重ねた縁起の良い丸玉モチーフ。
    さらに、日本の国花とされる桜の花モチーフも加えて描きました。

    ✓お飾りの人形モチーフと手ぬぐいアレンジ

    ロゴでも可愛らしいと人気の、四季の雅の人形モチーフも、手ぬぐいならではの遊び心あるアレンジをお楽しみいただけます。

    愛らしい鬼がお団子を食べていたり、
    うさぎがくるんとまわって遊んでいたり、
    マダム風の雪だるまがいたり。。。

    お飾りと一緒に飾れば、物語が広がります。鬼がお月見にお団子食べに来ちゃった?!雪だるまにはパートナーがいたの?!・・・と、思わず微笑んでしまう愛らしさ。
    ぜひ、お気に入りの物語を添えてご堪能ください。

    ✓お気に入りの柄の見え方を楽しめます。

    お手元でお使いいただくときには、ぜひ、お気に入りのモチーフがのぞく折り方を見つけて。

    ✓懐かしい切り絵の雰囲気。

    こだわりの図案から、切り絵みたいな型紙を起こします。上の写真はこの柄を染めるための型紙。とても細かな柄ですが、職人の手作業です。

    切り絵と言えば、子供の頃の、折り紙を折ってはさみで切って開いた時の感動を覚えてますか?
    手ぬぐいにどうしようもなく懐かしさや愛着を覚えるのは、私たちにとって実は思い出深い芸術と縁が深いからかもしれません。

    風合いが美しい注染(ちゅうせん)。
    注ぎ染め、という技法。

    ジョウロのような容器で布に色を注ぎ、染めあげていきます。これは「注ぎ染め」と付けられた名前が最もよく理解できる場面でしょう。

    注染は、作り手の心が宿るような深みと温もりが感じられる、伝統的な技法です。
    力強さと繊細さを兼ね備えた熟練職人たちによる精度が、美しさを支えています。

    ✓表裏のない仕上がり

    丹念に色を注ぐことで、糸の芯まで染み、表裏なく、ムラなく染め上がります。
    表裏のない仕上がりは、注染手ぬぐいの特徴の一つ。独特の味わいがあります。

    ✓職人技で、日本らしい色合いを調合

    職人が色を見極めながら、この作品のために、昔ながらの染料で日本を感じる色に染め上げました。

    ✓職人技による色彩の深み。

    職人たちの丁寧な手仕事で、色は生き生きとし、ただ鮮やかなだけでない、豊かな表情を見せます。
    洗い上がった生地を干す光景は、圧巻。職人の技が光る瞬間です。

    ✓一つ一つ手作りの証。世界に一つだけの作品。

    注染手ぬぐいには、全く同じものがありません。同じ柄でも微妙に色の違いがあり、またその日の天候・気温・湿度によっても、発色が異なります。

    まさに一期一会。一枚一枚異なる表情も、注染手ぬぐいの証しとしてお楽しみください。

    また、一枚で味わいを楽しみ続けられることも大きな魅力。染め物のためどうしても色落ちはありますが、洗うたびに風合いを増し、時間とともにその変化を楽しむことができるのです。

    一枚一枚が色鮮やかに、それぞれの物語を紡ぎます。

    アレンジして大活躍。
    お気に入りの使い方を。

    上の写真は、スタッフが藍色を2枚使い、のれんとして使用しているところ。のれんにもぴったりですね。(スタッフ私物ののれん用グッズを使用しています)

    伝統的な使い方からモダンなアイデアまで、かんたんにアレンジできる使い方を一部ご紹介します。ぜひスタイルにあわせてお楽しみください。

    ✓おしゃれな和モダン空間作りに

    ▲(左)専用額使用、 (右)専用タペストリー棒と壁に穴開けないフック使用

    ✓お飾りと一緒に飾って

    ▲(左)専用タペストリー棒使用、(右)専用額使用、(左右共通)壁に穴開けないフック使用

    ✓贈り物を、縁起の良い柄で包むアイデア

    風呂敷やラッピング代わりにして包んだり、手ぬぐいを折ってご祝儀袋にすると豪華に。

    ✓お弁当やボトルをおしゃれに包んで

    アウトドアにもおしゃれに映えるデザイン。

    ✓包むだけで衣替え。カバーアイテムに

    いつも持ち歩く本も、包むだけで衣替え。ティッシュケースカバーやフラワーベースカバーで、お部屋のアクセントに。手軽に新たな表情をあたえてくれます。

    ✓アクセサリに、目隠しに。スタイルにあわせて

    ▲敷いてマット代わりに

    手ぬぐいには、どんな空間にも馴染むエッセンスがあります。様々な使い方が可能で、ハンドメイドのアレンジを加えれば、さらに多様に変身。
    何枚もほしくなるアイテムですね。

    ▲被ったり、首に巻いたり
    ▲お子さまにもぴったり。楽しくお手伝いできそうです
    ▲バッグの目隠しに、パソコンのほこりよけに
    ▲キッチンでも。鍋掴みにも

    使い始めのころの、ひと手間。
    長くお楽しみいただくために。

    ✓使い始めはほつれて、フリンジになります

    ▲(左)使いはじめのほつれ (右)ほつれが止まるころ

    てぬぐいの両端は、切りっぱなしにしています。縫い目がないぶん乾きが早く、汚れがたまらず衛生的で、日本の環境にも適しているためです。

    使い始めはほつれるので、あわてずハサミなどで横糸をカットして、切り揃えてお使いください。ほどよいところでほつれにくくなり、端がフリンジ状になります。

    ✓コツは簡単。たっぷりの水で手洗い

    洗う際は、たっぷりの水で手洗い。軽くシワを伸ばし日陰でつり干しするだけです。色移りしないよう、濡れたまま放置は避けましょう。

    漂白剤の入った洗剤、漂白剤、アルカリ性の強い洗剤を使用すると、急激に色落ちしたり、生地が傷み破れることがあります。お湯を使うと、色落ちに繋がります。

    ✓最初のお洗濯は、色が多く出ます。

    たっぷりの染料を使っておつくりするため、使い始めは余分な染料が落ちることがありますが、2~3度洗ううちに落ち着きますので、ご安心ください。その後も徐々に色は落ちますが、使い込むほど良い風合いになっていきます。

    ✓使いこんで変化する風合いを楽しみます

    ▲(左)使用前の手ぬぐい7枚、(右)使用後の手ぬぐい7枚を重ねたもの。

    生地は糸が引っ張られた状態で織られています。使っていくうちに綿の繊維が元に戻ろうとするため、全体のサイズは短くなることもありますが、糸が膨らんだ状態になっていくため、写真のように柔らかな手触りと風合いに変化します。

    贈りものにもぴったり。
    楽しくなるパッケージデザインです。

    ✓一枚一枚、おしゃれにお包みしています

    パッケージは、柄が少しだけ透けて見えるおしゃれな半透明の封筒パッケージです。開ける前から少しワクワクします。

    開封すると、特別に、亀紺屋と四季の雅のダブルロゴをデザインした手ぬぐい包みになっています。

    ✓手ぬぐい柄の、可愛いカード入り

    ▲ご購入いただいた柄と同じ柄のカードが1枚入っています。

    手ぬぐい柄が描かれた、栞サイズのカード。裏面には手ぬぐいをより楽しめる物語も。
    集めて楽しんだり、栞としてブックマーカーにしたりしてお使いいただけます。

    ✓取扱いガイドつきで安心(英語翻訳対応)

    四季の雅オリジナル手ぬぐいの特徴や、使い方の参考アイデアも記載していますので、手ぬぐいが初めての方も安心。

    -商品仕様-

    <商品サイズ>

    <素材>

    綿100%

    <色>

    朱赤(しゅあか)
    藍色(あいいろ)

    <生産>

    日本製 越後本染注染

    <個装サイズ>

    <付属品>

    四季の雅オリジナル手ぬぐいガイド

    <お手入れ方法>

    お洗濯の際は、たっぷりの水で手洗いし、日陰に干してください。
    お湯や漂白剤入りの洗剤は使わないでください。色褪せを早めてしまう恐れがあります。

    糸がほつれた場合は、引っ張らずにはさみでカットしてください。

    ●サイズは概算です。
    ●手染めのため色落ちがあります。色褪せによる風合いの変化をお楽しみください。
    ●洗濯機を使用する際はネットに入れ、他の衣類と一緒にせず単体で洗ってください。
    ●濡れたまま放置しないでください。色移りの恐れがあります。
    ●乾燥機にはかけないでください。縮む恐れがあります。
    ●実際の商品の色にできるだけ近づけるよう撮影を行っておりますが、注染染めは、その日の天候・気温・湿度などによっても、同じ染料でも発色が異なるものです。全く同じものもありません。一枚一枚異なる表情も手工品の注染手ぬぐいの魅力としてお楽しみください。
    ●また、ご使用のモニターによって実際の明るさや色と多少異なって見える場合がございます。ご了承ください。
    ●商品の仕様・梱包は予告なく改良・変更になる場合がございます。予めご了承ください。

    商品仕様

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