見るたびに深い藍、飾って眺めるための逸品、
手のひらサイズの、月見皿
縁起柄として古くから愛されてきた月見うさぎを、小さなお皿の形でおつくりしました。深みのある藍色のきらめきは美しく、長くご愛用いただけます。
「四季の雅ちっちゃいものクラブ」は、12ヵ月のお飾り「四季の雅」のかわいい飾りをひとつずつお楽しみいただけるシリーズです。ぎゅっと詰まった魅力を、手軽にご堪能いただけます。
卓上のちょっとした飾りつけやお部屋のインテリアに、コレクションの仲間に、四季の雅のお試しや買い足しに、ご家族やご友人への季節のプレゼントにもおすすめです。
月を追って跳ねるうさぎ、藍を照らす月の影
インパクトある藍色とまるいお月さまが美しい月見うさぎ。可愛いらしいうさぎが月明かりの中を飛び跳ねる上品な絵柄は、縁起が良いとされ時代を越えて愛されてきました。
そのきらめきを見つめていると、深い藍色の夜空に浮かぶ満月を指さしてはしゃいだ、中秋の晩の涼やかな風が流れてくるようです。
見るための器、いつでもどこでも主役の風格
四季の雅の月見皿は、深い藍色が目を引く美しい置物です。専用の皿立てに置けば、卓上や本棚など身の回りの好きなところに飾って楽しめます。
四季の雅のなかま達のほか、お好きな雑貨や棚と組み合わせて、お家でのベストポジションを探してみてください。
親子かつがいか、想像が膨らむ絵皿
伝統的な月見うさぎの絵皿の中でも、贅沢な3色づかいの絵付けは、昨今では珍しいもの。何度も焼きあげては色を入れてを繰り返し、雰囲気ある風合いが完成します。
四季の雅のために、古典的な絵柄を特別に復刻しました。
2羽のうさぎが月明かりの中を跳ねていく様は、つがいがじゃれ合っているようにも、親子が駆け抜けていくようにも見えます。
先頭を行く1羽はうしろの1羽を気遣ってくれているようにも見えますね。
月見皿は光の加減で少しずつ異なる表情を見せてくれます。
日の光を受けて輝く月と同じように、深い藍の中にきらめくまんまるの満月が絶妙なアクセントになっています。
手にとって感じる、伝統のかがやき
両の手にちょうど収まるサイズの、こだわりの詰まったお飾り。
すべすべとした磁器の触り心地は、透明な秋の空気を感じさせます。
棚に飾って、手に取って、べつの場所に移動させて。玄関などお決まりの定位置を用意してあげるのもいいですね。
ちっちゃいものクラブのお飾りは、ご自宅用以外にも、親しい方へのプレゼントにおすすめ。飾り方の参考やほかのお飾りも見られる「飾り方写真集」をご一緒にお届けしますので、ぜひお楽しみに。
<商品サイズ>
絵皿(約)2.5×12.0×12.0cm
皿立て:広げたとき(約)5.5×6.0×7.4cm
※横幅:6.0cmは一番広げた時(3段階調節可)
<素材>
絵皿:磁器、皿立て:ポリプロピレン
<個装サイズ>
(約)25.5×19.5×厚み3.5㎝
<付属品>
飾り方写真集(四季の雅のお飾りご注文1回につき、1冊をお届け)
<ご注意>
・サイズは概算です。
・割れ物ですのでお取り扱いにご注意ください。
・実際の商品の色にできるだけ近づけるよう撮影を行っておりますが、手作りのため同じものは一つもありません。ひとつひとつ異なる表情も手工品の魅力としてお楽しみください。
・ご使用のモニターによって実際の明るさや色と多少異なって見える場合がございます。ご了承ください。
・商品の仕様・梱包は予告なく改良・変更になる場合がございます。予めご了承ください。